Q&A

Q&A

Q1. 見積りだけでも大丈夫ですか?


もちろんです。お見積りだけでも大歓迎!ご不明な点はなんでもお気軽にお問い合わせください。

Q2. 水回りの調子が悪いので、修理だけお願いしたいのですが。

大丈夫です!釘一本からご要望承ります!お住まいのどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

Q3. 予算が決まっているのですが、予算内でおさまるのでしょうか?

限られた予算の中でお客様のご希望に近づけるよう、お客様と納得のいくまで何度も打合せを重ねて、プロとしての知識と経験からより良いご提案させていただきます。

Q4. 打合せやプランニングは、こちらから事務所いかないといけないでしょうか?

打合せは基本的にお客様のご都合にあわせ、こちらからお伺することももちろん可能です。ご都合のよいほうをお選びいただけます。

Q5. リフォームしようか新築にしようか迷っています。相談すると費用はかかりますか?

相談自体には、費用は頂いておりません。ご予約頂ければ、夜間、休日もご対応しております。
それぞれのライフスタイル、予算、構造物の耐久性など様々な視点で判断されるのが良いと思います。

Q6.高気密 高断熱住宅ってなんですか?

住宅の壁や床などを通して熱が伝わらないように、室内と室外をエネルギー的にはっきり区切ることを「断熱」といいます。
断熱工事によって、熱エネルギーの行き来が少なくなった状態が「高断熱」。高断熱住宅では、冬は室内の暖かい空気が逃げにくく、夏は外の暑さが室内に伝わらず、冷暖房効率も高くなります。
また、きちんと断熱化すれば家全体の温度差が小さくなるので、冬場、寝室からトイレに行くと急に寒さを感じるようなこともなくなります。

Q7. キッチンやバスルームなどのリフォーム工事中は使用できませんか?

水回りリフォーム中の対象商品は使用できない環境になります。工事内容にもよりますが仮設のキッチン、シャワーユニット等の設置もできますので安心してください。工事期間は内容によって異なりますが目安として キッチン入替で3,4日、バスルームで1週間程度、トイレは2,3日となります。

Q8. 工事は何時から何時までですか?

職人さんや業者さんの稼働時間は朝8時から夕方6時(季節によります)ぐらいです。実際にお客様のところに行くのは8時30分頃が目安となります。お客様の都合により時間は調整しますのでご安心ください。

Q9. 工事中、変更したい箇所がある場合はどうすれば良いのですか?

「ちょっとここに棚が欲しい」など工事中に変更、追加したい箇所が出てくると思いますが、ご安心ください。大工直営の会社ですので、現場担当の大工、現場管理者に言って下されば直ぐに対応しますよ。

Q10. 支払いはどうすればいいの?


工事の規模にもよりますが大規模な改修工事、又は新築工事などはご契約後に手付金を頂く場合があります。(請負金額の10%程度) 小規模な工事でしたら、工事終了時点で仕様通りに作業されているか点検し、工事増減を記入した請求書を発行致します。その後、確認いただけましたら現金支払い、銀行振込、クレジット(イオン提携)でお願いします。

Q11. 屋根や外壁の痛みが気になるのですが?


屋根や外壁などは3年から5年を目安に点検することが大事です。塗り壁の外壁や木製の外壁や破風板などは塗り直すのも手ですがサイディングや鋼板などに張り替えるのも方法のひとつです。特に雨樋の損傷は雨漏りの原因や 外壁の劣化に繋がりますのでご注意ください。 劣化した瓦の破損やズレが原因で雨漏りが起きている場合は、その機会に耐震性も考慮してセメント瓦から軽い屋根材に葺き替えるのも良いでしょう。

Q12. 長期優良住宅ってなんですか?

「耐久・耐震・省エネ性に優れ、数世代にわたって暮らせる住宅」 従来の日本の住宅は、短い寿命で作り直しておりましたが、解体・除却などにより 環境負荷が増大しました。
また、建替えによる費用が国民の負担になることを考慮し、 「いいものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使う」ことを基本的な方針として 住宅の寿命を延ばす取り組みとして、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(長期優良住宅普及法)が 平成21年に施行され、長期優良住宅の認定制度が始まりました。 長期優良住宅促進法の認定基準を満たす住宅を取得した場合、
•住宅ローン減税の拡充 •登録免許税の税率引き下げ •不動産取得税の控除額拡充 •固定資産税減額期間の延長  などの減税措置を受けることができます。
さらに!! 国土交通省より、地域型ブランド化事業として認定された物件には100万円の補助金がもらえます。 2020年までの義務化を政府は発表しています。
長期優良住宅のメリット 長期優良住宅には、お得な優遇制度があります。減税では、住宅ローン減税が一般的な住宅よりも優遇されます。また、金利では、基準金利から引き下げられるプランもあります。 ⇒認定長期優良住宅に対する税の特例措置について 長期優良住宅のデメリット 長期優良住宅の認定申請料【64,800円】などがかかります。

Q13.ZEHって最近聞きますがなんですか?

ZEHは「ゼッチ」と読み、Net Zero Energy Houseの略です。 直訳すると、「正味ゼロエネルギー住宅」となります。 ZEHは簡単に言うと2本の柱から成り立っています。 1つは、住宅の高断熱化と、冷暖房設備の高効率化による大幅な省エネルギー性能の向上。 もう1つは、太陽光発電などによってエネルギーを作り出す、創エネルギー設備の導入。 ZEHを一言で表すと、省エネと創エネで、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量をゼロ以下にする住宅です。

Q14.布基礎とベタ基礎って何が違うんですか?

住宅建築を着工する際に最初に行うのが基礎工事です。 基礎工事は、家と地盤をしっかりとつなぎ、建物を支えるための工事のことです。 基礎工事には大きく分けて「布基礎」と「ベタ基礎」があります。
布基礎とベタ基礎は地盤の良し悪しによってどちらを採用するか決まります。 地盤が良い場合には布基礎を、地盤が弱い場合にはベタ基礎を施すことが一般的です。
また、最近では地盤の良し悪しにかかわらず、どのような地盤に対してもベタ基礎を施工するケースも増えてきています。 布基礎の特徴 布基礎は、英語のTの字を逆さにしたような形状の鉄筋コンクリートで家の土台を支える構造です。
T字部分が鉄筋コンクリートで、その他の部分は土が見えている状態のため強固な地盤の場合に利用されます。 ベタ基礎の特徴 ベタ基礎は、基礎の立ち上がり部分だけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートで、家の荷重を面で支える構造です。 面全体で家を支えることができるので、耐震性や安定性に優れています。
また、土が見えず鉄筋コンクリートで覆われているため、地面からの湿気やシロアリの侵入を防ぐことができます。 ベタ基礎は、布基礎に比べコンクリートの使用量が多くなる分、基礎工事にかかる費用が割高になる傾向がありますので、地盤の状態と基礎工事にかかる費用はしっかりとチェックしておきましょう。